美容院へ行かず髪を自分でカット、いわゆるセルフカットをする人が増えています。
少しだけ髪を切るだけなのに、わざわざ美容室へ行くのはどう・・・?
ちょっと切るだけなのに安月給で4000円も払いたくない!
しかも、美容院のアレが苦手といった人も。
そうです、美容院では髪をカットしてもらっている間、美容師さんとお喋りしなけらばいけない。
それが苦手な喪女は多いはずです。
イケメン美容師さんなら、話をしてみたいと密かに思ってはいるものの、実際には髪に触れてもらうだけでドキドキ。
こんな感じじゃ美容院なんて怖くていけません。
喪女はやっぱりセルフカットよね~と言う人の為に、セルフカットをするためのノウハウを御紹介しましょう。
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セルフカットのコツ
あくまでも微調整
セルフカットはあくまでも微調整のつもりで行うべきです。
全体のシルエットを変えてしまうようなカットは自分では無理です。
取り返しのつかない出来栄えになってしまう可能性もありますので、セルフカットは前髪だけ、もしくは少しだけ毛先を切る程度にとどめておきましょう。
前髪パッツンは少しずつ
前髪パッツンって可愛いらしいですよね。
横一線にキレイにカットされた前髪はキュートです。
だからといって、前髪だけで美容院へ行くには抵抗がある人が多いのです。
前髪パッツンをセルフカットで作る場合には、少しずつ切っていきましょう。
いきなり目標の長さに切ってしまうと、調整ができなくなりますよ。
セルフカットは乾いた髪
セルフカットの基本は乾いた髪です。
「美容室では濡れた状態でカットするよね」と思っても、それはプロだからこそできる技。
素人がカットするのだから、乾いた髪ですべきです。
濡れた髪でカットすると乾いた時にとんでもなく短く仕上がっていることはよくあるケース。
失敗をしないためにもセルフカットは乾いた髪が常識です。
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1年に1度は美容院へ
美容院が苦手といっても、永遠にセルフカットという訳にはいきません。
せめて年に1度は美容院へ足を運びましょう。
全体のスタイルを整えてもらえれば、後はセルフカットで十分です。
どうしても美容院が苦手といった人は、最近流行りの千円カットはいかがですか?
千円カットなら、喪女が不得意とする美容師さんとのお喋りは不要です。
髪型の要望を伝えるだけ。
お店の滞在時間は約15分ですからね。試してみる価値ありですよ。
さぁ、美容院の敷居が高い喪女のみなさん。
セルフカットを試してみましょう。
失敗しないセルフカット基礎編まとめ
- セルフカットはあくまでも微調節。
- 前髪は少しずつ調節しながら切る。ばっさりはご法度!
- セルフカットは乾いた髪が鉄則。美容師は濡れた髪で切るけど、あれはプロだからできる技。
- 1年に1度は美容院に行って髪形を整えよう。節約したいなら千円カットもあり。