最近はマスクをつけている人がかなり多くなってきました。電車に乗ってると、半数近くはマスク派なんじゃないかと思われます。
ざわちんだってマスクがなかったら、ものまねメイクが成り立たないんです。
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マスクのメリット・デメリット
昔はマスクといったら風邪か花粉症ですが、今や何でもなくてもマスクをしてる人が大半。
喪女のマスク率もかなり高いでしょう。
マスクの利点は、寒さ、乾燥対策のほかに、メイクをしていなくても顔が隠せる、携帯を見ながらついニヤついたときに気付かれないなど、たくさんあります。
そんな便利なマスクですが、下手すると不審人物になりかねません。
メガネ、マスク、帽子で寒さ対策ばっちり!と自分では思っても、立派な不審人物になってるんです。糸のように細い目の犯罪者顔が追い打ちをかけます。
ましてノーメイクで髪がボサボサじゃ、ズボラな喪女末期認定されちゃいます。だからって髪を一つに縛ってるのも、オバさん度が急上昇。
マスクしながら不審人物レベルを下げるには
寒いし顔隠したいし、マスクなしで外になんて出られない!
そんな喪女には、マスクをしてても不審人物にならないための工夫が必要です。
細い糸目にフチなしや銀色のフレームのメガネは犯罪者顔を助長するので、オシャレなメガネにしよう。
最近流行りの黒ぶちメガネやフレームに色がついたメガネにすれば、不審人物さが軽減できます。
裸眼派喪女は、アイメイクだけでもしっかりしておくのがオススメ。
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寒い時は帽子も必須?
帽子はボサボサ髪を隠すのにも便利ですが、マスクと掛け合わせるとこれまた不審人物。
黒や茶色のニット帽は何にでも合わせやすいから重宝するけど、暗いイメージになっちゃいます。
そこで、あえて色物のニット帽がオススメです。白でもかまいません。一見難しそうなミックスカラーは意外とシンプルな服装に合うので、一つは持っていても損しません。
もちろん、帽子をかぶるからといって髪がボサボサのままではボロ隠しなのはバレバレ!
耳の下で結ぶサイドポニーテールなら、テクニックいらずで簡単にオシャレっぽく見えます。
ただのゴムで結ぶより、シュシュやアクセサリーのついたヘアゴム、ヘアクリップを使うとよりオシャレ。
服装はガーリーを目指して
寒いとつい、フリースとジーパンになりがちだけど、そんなファッションとマスクの組み合わせじゃまだまだ不審人物。
せっかくのサイドポニーテールも生きてきません。
ロングスカートなら、寒い日でも暖かく着ていられます。明るい茶色や柄物など、女性らしい色を心がけて。
タートルネックのセーターも明るい色にすれば、不審人物っぽさも芋っぽさも吹き飛ばしてくれます。
ストールやマフラーも無地の黒・茶ではなく柄物か白・ピンクなど明るい色を使おう。
多様化する最近のマスク
マスク自体がオシャレなものも、最近は増えています。薄いピンク色のマスクは普通にドラッグストアで見かけるし、ネットで探せばざわちんプロデュースの花柄レースやチェック柄マスクというのもあるんです。
ファッションや髪型に気を使うのに限界を感じたら、せめてオシャレなマスクを使えば、不審人物らしさは薄まるかもしれません。