「どうせ私はないをしたって喪女なんだから・・・」と身だしなみに全く興味がなかったりする人も多いのではないでしょうか。
でもね、ここで女の特権を思い出してほしい。
女には化粧という魔法があることを。
といっても今は男でも化粧をする時代だけれど、断然女のほうが化け率は高いでしょう。
喪女だって化粧をすれば、少しは変わるはず!
見た目喪女から脱出するために化粧をちょっと変えてみてはいかが?
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化粧の仕方がわからない
だからといって今の化粧を何をどうすればいいかわからない!
そんな人も多いはず。
そこで、まずは化粧のプロの手ほどきを受けてみましょう。
といっても、メイクアーティストをいきなり訪問するわけにはいきませんよね。
もっと身近に手っ取り早く、おまけに誰かに化粧をしたくしてむずむずしている人がいますよ。
それは・・・
ビューティーアドバイザーです。
そうそう、百貨店の化粧品ブースにいる化粧バッチリのお姉さま方です。
「そんなとこにいったら高い化粧品を勧められるだけじゃない」と思わないでください。
あくまでも化粧の方法を教えてもらうだけの目的なんで、購入しなくてもOK。
百戦錬磨んぼビューティーアドバイザーは、いろいろなお客の相手をしてきています。
化粧をしてあげたからって、必ず何か買ってもらえるなんて思っていないですから。
ノーメイクはNG
ビューティーアドバイザーに化粧をしてもらうからといって、ノーメイクでいくのはやめた方がいいかも。
基本的なことだけはしておくのがベターです。
- ファンデーション
- アイブロウ
- アイメイク *ギャルならツケマは必須だけど、喪女の場合は無理してつけなくてもOK
- 口紅
化粧をしたもののどこか暗い!それが喪女なんですよね(笑)
さぁ、いざビューティアドバイザーの元へ!
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ビューティアドバイザーにメイクしてもらうまでの流れ
百貨店のあるブランド品の化粧品売り場に到着です。
ついたからといってすぐに「お化粧をしましょうか?」なんて声はかからないもの。
相手はあなたが化粧品にどれだけ関心があるかをうかがっています。
なので、じっくりと化粧品を吟味するフリは必須ですよ。
そしてついにビューティーアドバイザーからの声かけが。
「どのような商品をお探しですか?」
ナンパには縁遠い喪女なので声を掛けられるとドキッ!
「肌に合う基礎化粧品を探しています」が模範解答です。
基礎化粧品に関心があるって、かなりのツワ者だなっと思わせましょう。
基礎化粧品に含まれる成分について質問なんてしちゃうとますます高級志向の客。
映える化粧はしっかりと基礎のお手入れをしてからなので、そこは押さえておくべしです。
そしてついに!
「アイメイクがうまくキマらなくて・・・」と言ってみます。
「お時間がよろしければ、今流行りのアイメイクをさせて頂きましょうか」の声が!
今流行りの・・・なんて喪女には一番縁遠い言葉ですが、今日は流れに任せてやってもらっちゃいましょう。
「お時間がよろしければ・・・」の言葉にも反応して、
「この後、待ち合わせがあるんですけど少しなら時間があるので・・・」なんて彼氏とのデートを思わせるプチ自慢もいいですね。
もちろん待ち合わせなんてなく、時間は大ありなんですけどね。
あくまでも妄想の世界。
プロにしてもらったメイク、完成した自分を見た感想は?
いつもこんな感じなら、喪女は卒業になるかも・・・って思いませんか?
といっても見た目だけの話ですけどね。
あ、そうそう、サンプル品をもらうのを忘れてはいけませんね。
少し試してみてまた来ますみたいに言っておくのがグーです。