アラサー独身喪女のなかには、突然年下の男子から告白される妄想をしたことがある人も多いはず。
ちょっと前までは会社で最年少組だったのに、気づけば後輩が結婚して辞めていったり子供ができたり…同年代男子もみんな彼女がいるか既婚者。
となると、独身喪女に残された男子は、離婚してヨレヨレのおじさんか、年下男子。そりゃあもちろん、年下男子の方が魅力的でしょう!
年下男子に告白される可能性って?
「きょうは会社休みます」という漫画・ドラマがありますが、彼氏いない歴=年齢の主人公が30歳の誕生日を会社にインターンで来ている大学生(!!)と一夜を共にしてしまい、付き合うことになるという羨ましい設定です。
ドラマ放送中は社会現象にもなる勢いでしたが、男子が年上の女性を好む傾向はあるといえるでしょう。
しかし、ひと口に年下と言っても、1歳しか違わない場合や、10歳近く離れる場合もあります。
2、3歳の差なら、ギャップを感じることも少ないですが、10歳も離れたらかなりギャップを感じることになるのは必至です。
覚えておこう!年下男子の生態
万が一にも年下男子が喪女を好いてくれたら、そのチャンスを無駄にしないよう努力が必要です。
しかし、ここで重要なのが年下男子の生態です。
10歳も年下なら、同年代の人とは感覚も違えば流行も違います。
自分が20代の時、彼は10歳!ポケベルなんて当然知りませんから、間違っても口にしないように。
AKBやももクロの年代です。ジャニーズならSexy Zoneです。アラサーには付いていけませんが、これが現実。
今の20歳は草食系、絶食系などと言われますが、年上の女性に告白してくるような人は絶食でも草食でもないでしょう。
ゆとり教育、悟り世代と、アラサー以上の世代から「これだから…」と言われています。でも、それは彼らの責任ではなく、社会がそうさせた結果。
世代的な偏見は捨てて、一人の男性として見るようにしよう。
とはいえ、世代的な特徴も当然あります。バブルの経験も記憶もなく、常に就職難というのが、彼らの日本経済への印象。
もちろん、起業しようという気概のある人もいますが、安定を求める傾向や、結婚などにも慎重になりすぎるように見えます。
年金問題や少子高齢化、増税など財政・経済に重たいニュースに溢れる状況では、悲観的にならざるを得ません。
甘え上手だけど、頼りにもなります
さすがに10歳も年下なら、幼く見えるところがあります。年上の女性の余裕や包容力に魅力を感じる男性も多いのが実際でしょう。
その一方、年齢という数字で追いつかないだけで、経験的には変わりがない、もしくは彼の方が上ということもあり得ます(恋愛経験は確実に喪女より上)。
確かに、社会人としては未熟かもしれませんが、下手な社会人よりもちゃんとした考えを持った人もいます。
年齢ではなく、1人の人として尊敬できるところがあるかどうかを見るのがキモです。
年上喪女のするべきこと
年下男子を理解するうえで、年上の女性に求められることを把握することも必要です。
「この歳になってチェーンの居酒屋なんて行けない。安いアクセサリーなんて付けられない」と言えば、社会人になりたてでお給料も少ない男性には重荷。
といって、いつも安いお店ばかりでは、不甲斐なさを突きつけられている気分になります。
彼に無理をさせない気の使い方をすると同時に、かっこつけさせてあげることも大事です。
年齢じゃない!(と思いたい)
彼がどんな人でも言えることですが、彼が年下だから◯◯できない、と思うのではなく、自分を選んでくれた彼を尊重することが大切です。
多少の無理はあるかもしれませんが、気張りすぎは禁物。
年下男子と付き合うチャンスを逃さないよう、頑張ろう!
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