今年こそ婚活に終止符!と言い続けて、気づいたら友達の子供が小学生になっちゃった独身女に、専業主夫のススメです。
外に仕事を持たず、家事に専念する男との結婚はいかがでしょうか。
一昔前は女は結婚したら専業主婦が当たり前、今も外で働くより専業主婦になりたい女性が半数近くいるそうです。
その一方、ある程度のキャリアを積んできた女性にとって、「結婚・子育て」と「仕事」との二択は苦渋の選択になっています。実際に両立している人はもちろんいますが、仕事の分担をかなり減らしたり、時短勤務になったりするのが大多数です。もちろん、役職には就けません。
この役割が男女逆転しているのが、専業主夫の世帯です。
専業主夫を描いたドラマや専業主夫を思わせる設定のCMもありますが、2011年の時点で専業主夫は11万人を超えているそうです。
「家事=女」はもう古い
夫が外で働いて妻が専業主婦という家庭の数は年々減っています。
そもそも、家事は女の仕事だという考えが古くなってきているのです。
初婚年齢が上がるにつれて、一人暮らし期間が長くなっているので家事を普通にこなす男性も多くいます。
また、結婚しても妻には働いていてほしいため、「家事は分担すべき」と考えている男性が増えています。
働く女性から見ると、専業主婦は悠々自適に見えますが、子供がいると実際は結構大変なものです。
朝は誰よりも早く起きて朝食の準備、子供を起こしてご飯を食べさせ、幼稚園や学校に送り出します。
食事の片付け、洗濯、掃除で午前中は終わります。お昼が済んだら買い物に行き、子供のお迎え、夕食の準備をして子供に食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけます。
相当な体力が必要です。主婦の仕事は休みがないというのは本当です。
働いていれば、求められないレベルのことも専業主婦はやらなければいけないプレッシャーがあります。
こうしてみると、家事は男の仕事という主張も実は理にかなっているのかもしれません。
女性が活躍する会社や女性の多い職場で働いているなら、結婚して子供がいても女性が働きやすいのではないでしょうか。
専業主夫のメリットとデメリット
専業主夫が激増しているとはいっても、やはり少数派だし、理解のない人も多くいます。
専業主夫希望の人と結婚するデメリットは、周りの理解不足にあると思います。
妻の身内からの風当たりが最も厳しいでしょう。
また、夫側の友達が仕事でうまくいっていたり昇進したりすれば、男として「これでいいのか」と迷いが生じることもあるかもしれません。
その一方、メリットもたくさんあります。
家事が苦手な女性なら、夫にやってもらえるし、仕事から帰ってきたらご飯が用意されているんです。
思うように仕事ができるし、仕事が忙しければ面倒な夫の実家への帰省もやり過ごせるかもしれません。
何より、専業主夫へと門戸を開くことで結婚相手のターゲットも広げられるのが最大のメリットです。
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