現実の厳しさを知れ!ブスが結婚するための4つのルール
2017/04/09
最近わたしの周りは空前の結婚ラッシュです。
20代後半ということもありますが、まさかわたしと同じブス友たちが次々と結婚するなんて・・・と驚いています。
みんなブスだから結婚なんてありえないよ!と言っていたのに、じつは裏で婚活していたみたいです。
先を越されたのは悲しいですが、そんな幸せにあやかろうと、みんなどのように結婚にまでこぎつけたのかコツを聞いてみました。
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自分を高く見積もらないこと
最近男女ともに平均結婚年齢が遅れているのは、色々な問題もありますが、一つは自分を高く見積もりすぎていることにあります。
とくにブスな喪女は、自分が思っている以上に自分の価値を周りからみたら下だと自覚したほうがいいです。
いくら自分をブスだと思っていても、お風呂から上がった直後は鏡を見て自分をかわいいと思ったりしてない?
それは絶対にかわいくないから、それをかわいいと思っちゃうのはまだ自分を高く見積もりすぎている証拠。
それを自覚して、それを補うほどの努力プラス考えている以上の妥協をしなければなりません。
どこまで妥協できるかがポイント
今は年収600万円なんて普通の女性でも求められない条件。
じゃあ結婚相手に求める年収は500万?400万?どこまで下げればいいのかというと、働いてればいいまで下げたほうがいいようです。
これはブスなわたしは親からも言われていることですが、ブスは男の財布に頼るな。自分で稼いでいけということです。
酷いようにも聞こえますが、とてもシンプルなことです。
美人な女性にはお金に換算すると高い価値を発揮するけれど、それは逆のパターンもあるということです。
とくに今は不景気でお給料の低い男性が多いので、収入を気にしないという女性にとってはチャンスともいえます。
自分が高収入になってしまえば、男性からモテるという荒技だってできてしまいます。
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素直で明るい
「自分はブスって分かってるから、性格だけは明るく素直に!それだけを守ってれば結婚できる」
と、夏に結婚した友達から熱くアドバイスされた言葉です。
どんなに容姿が一般より劣っているとしても、それは内面でカバーできる物です。
全ての男性をそれだけで虜にすることはできませんが、一部の男性は必ずその明るさを見ていてくれます。
いつも諦めずに明るさを忘れなければ、いつか運命の人と巡り合えるということです。
1つ1つの出会いを諦めない
たくさんの男性と出会って婚活をしたから結婚できたのかな?と思いきや、少数にしぼった婚活をしている女性のほうが上手くいっている確率が高いようです。
少しでもいいかも!と思った男性と出会ったら、どんなに断られようがしつこくつきまといます。
ストーカーにならない線引きは大事ですが、まずモテモテでない普通の男性は、女性からしつこく交際を迫られるという経験はありません。
女性から言い寄られるという普通ではない状態に、「あれ?なんか案外かわいいかも」と、コロッと落ちる男性は多いんです。
草食系の男性が多い中、女性で肉食系になることができれば、逃してしまうはずだった縁を掴み取る事ができます。
容姿に自信がないとどうしても消極的になりがちですが、それを自覚したうえで積極的になることができればいいですね。
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