アラサーといわれる年代から婚活をはじめたけど、思うようにうまくいかなくて悩んでいる喪女のみなさん、女は35歳を過ぎると、一気に事情が変わるんです。
平成22年国勢調査では、20歳の未婚率は55%。25歳で49%です。
これが30歳になると30.7%になり、35歳では23.5%。ちなみに40歳になると17%が未婚という結果です。
35歳を過ぎて結婚できた人は、男性で3%、女性で2%という衝撃的な確率。
女は20代半ばで市場価値が減少
会社で「若いね」と言われるのは、せいぜい27歳が限界でしょう。その後は、取引先でも中途入社でも新しく出会う人はほぼ年下。
男性から見ても、23歳くらいの新入社員はかわいいけれど、アラサー独身女をかわいいと思うことは稀です。
男性が「年上でもいい」と言っている場合、吉瀬美智子さんや藤原紀香さんのことを想定しています。
一般的なスタイル、顔の女は若ければ若いほどいいのは、否定しようのない現実です。喪女ならなおさらですね。
35歳、何が変わるの?
男女とも、「35歳を過ぎて未婚だと、何か問題あるんじゃ…」という偏見がありませんか?
30歳を過ぎて未婚、彼氏がいないと「仕事に生きる強い女」の印象が強くなります。
さらに、新しく出会う同世代の人はほとんど既婚者。だんだん女としてもガサツに適当になっていきます。
独身の女友達でやんちゃした楽しさが忘れられず、飲み歩いては失敗をやらかしたり、ムダ毛を放置したり。
自由になるお金があるから、欲しい物は何でも買っちゃって、給料日前に慌てる生活。
で、そこを見られているわけです。
喪女をこじらせていく姿は、男性・女性問わず痛々しい!
35歳になっても貯金はおろか、生活費がままならないと、男性は結婚相手として不安を感じます。
男性が結婚相手に求めるもの
35歳を超えると、妊娠の確率も下がってきます。
結婚したら子供ができて、と当然のように考える男性にとっては、妊娠しづらくなる35歳以上は結婚の条件に見合わないこともあります。
そこで、35歳以上の婚活で武器になるのが「大人」であることです。
若さでは到底勝負できないので、大人の魅力を身に付けるしかないんです。
お酒はたしなむ程度にし、合コンも気張りすぎないようにしよう。
「いい大人」なので、軽く見られるような態度は慎みながらも多少は大胆に行動しましょう。
こちらから「会いませんか?」のメールをするなんて、必死っぽくて気がひける!なんて、20代ならかわいいですが、35歳以上には残念です。
さらっとお誘いできるのが、大人ならではの魅力。
服装だって、いつまでもレースやリボンの清楚系に頼らず、パリッとしたいい女になれば、新しい魅力になります。
35歳だっていいじゃない
「オトナ女子」は30代前半までです。35歳以上なら、年相応に落ち着いた女性であることが、魅力になると思います。
男性に「居心地がいい」と思わせることが、35歳を過ぎた婚活に必要な要素ではないでしょうか。
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