120分待ちのアトラクションも許せるのはディズニーだから!一日中いても疲れるどころか帰りたくなくなるのがディズニー!
ディズニーランドはお一人様にも夢をくれます。
年パスを買って毎日のようにディズニーランドに通う人がいるくらいのファンがいるくらいだから、お一人様もそう珍しいことではなくなっているのです。
お気に入りのダッフィーちゃんを抱えたロリータファッションのお一人様、バッグにこれでもかとキーホルダーを付けてぬいぐるみを詰め込んだお一人様。
友達同士やカップルの待ち時間にはSNSとスマホゲームがあるので、お一人様ゲストが大して目に入らなくなります。
お一人様でも思いっきりディズニーランドを楽しもう!
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開園30分前には舞浜に到着
エントランスを入ると、運が良ければミッキーやミニーに会えます。写真待ちの行列ができていますが、これは並ぶ価値アリ。
早めに着いた!と思ってもすでに行列になっているので、できれば開園1時間前、遅くとも30分前には着いているようにしよう。
ミッキーもミニーも、喪女を差別せずにハグしてくれて、とっても幸せな気分になれます。
ファストパスをゲットして効率よく!
人気のアトラクションは、午前10時にはファストパスがなくなってしまいます。
パークに入ったら、とにかく人気のアトラクションに向かってファストパスをゲットするのは当たり前!
スタンバイで並んでもよさそうなアトラクションをネットで探します。遠いなら、パーク内を走るレイルウェイやトランジットスチーマーラインに乗って移動するのがオススメです。
ランチは早めに済ませるか、数回に分けて手軽なものを食べて混雑するレストランを避けよう。
スマホの充電は必須
お一人様最大の難関はアトラクションでの待ち時間。
しかしスマホがあれば外の音を遮断できる音楽も聞けますし、まとめをチェックするなどして時間を潰すことは簡単です。
ディズニーランドといえば60分を超える待ち時間ですが、スマホがあれば手元ですぐに調べられます。
ディズニー公式のホームページよりも、アプリの方が待ち時間の更新が早いので、インストールしておきましょう。
アプリなら地図も入っているし、携帯を充電できるスポット情報もあります。
足元は温かく、ラクな靴で
普段街中を歩くにはラクな靴でも、一日中ディズニーランドを歩くとなると、やはり厳しいものがあります。
普段は歩きやすいペタンコ靴は、実は地面の冷たさを感じやすいのです。
昼間と夜の温度差が大きい海辺のディズニーランドでは、日が落ちると急激に寒さを感じるので、厚手の靴下を履くか、すこし厚底になっている靴を選ぶといいかもしれません。
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お誕生日が近い?
誕生日にお一人様ですが何か問題でも?
誕生日当日じゃなくても、誕生月など常識的な日数の範囲なら大丈夫。
近くにいるキャストさんに「誕生日です」と言えば、名前を書いたバースデーシールをくれます。
目立つところに貼り付けておくと、気づいてくれたキャストさんが「喪女さんハッピーバースデー!」とお祝いしてくれます。
シールの粘着力が弱くなったら、また新しいのをもらえます。
ミミよりもヘアアクセ?
ディズニーランドといえば、ミミつけたいですよね。ショーの鑑賞時やアトラクションに乗る時は取らないといけないのが難点。
一度外した「浮かれてるグッズ」をつけ直す一瞬の現実を味わうのが怖いなら、留められるヘアアクセの方がいいかもしれません。
お一人様ディズニーの楽しみ方まとめ
- 開園30分前に並んで、ミッキーとミニーとの3ショットをゲットしよう!
- ファストパスをゲットして効率よく回ろう
- スマホの充電器は必須アイテム。待ち時間のお供になるとともに、アトラクションの待ち時間を調べられる。
- 楽な靴を履こう。待ち時間が何より長いので、温かい靴で
- お誕生日はとにかくディズニーだ!お一人様なのにお一人様じゃない感覚
- ミミよりヘアアクセのほうが喪女にはおすすめ
お一人様ディズニーは、余裕のある大人のたしなみといっても過言ではありません。
8時の開園から22時の閉園まで、1日リア充になっちゃおう!