喪女スタイルはもちろん独身女性の彼氏なしが集まるサイトですが、自分がいつまで独身なのか想像はつきますか?
もしかしたら、喪女のなかでも「自分はいずれは結婚するから」なんて思っている女性もいるかもしれません。
もちろん喪女が無事に結婚できれば、それはとても嬉しいことです。
喪女から卒業できたんだね・・・という温かい気持ちになります。
しかし、これからどんどんと独身女性は増えていくと予想されています。
女性は35歳もすぎれば、そこからがくんと結婚率は落ち、そのまま一生独身の可能性が高いゾーンになってしまいます。
喪女なら、これから自分が一生独身女性であることを、今から考えてみましょう。
今回は50歳で独身だった場合を考えて、50歳の時点でなにをもっていればいいか?を焦点に考えてみます。
手に職を持っておく
まず何よりも、一生を独身女性でいるという覚悟なら、最低限いくつになっても続けられるという仕事を持っておきましょう。
ライフプランを考えて、若いうちにため込んで、老後資金が貯まればそれでいいです。
しかし、多くの場合は60歳を過ぎてからでも働かないと、老後資金が足りない場合が多いようです。
そのため若いころはバリバリと働いて、60歳あたりから徐々にシフトチェンジできる仕組みを作っておくことも大切です。
独身女性に人気な職業は、看護師や介護士、薬剤師、公務員や学校の先生なども人気です。
お給料が高く、また結婚しない分人生の生きがいを感じられるような仕事についておきたいですね。
多趣味になろう
何か集中できる趣味が1つあればいいといいますが、たった1つの趣味ではリスクが大きすぎます。
趣味はいつか飽きる可能性があり、また長年同じことを繰り返しすることは、脳のボケに繋がります。
趣味を楽しいと感じることはいいことですが、新しいことへチャレンジするという脳への刺激や、気持ちの衰えに繋がってしまいます。
とくに独身女性の場合、仕事や趣味の一本通しになりがちなので、趣味はたくさんのことに興味を向けておきたいところ。
インドアでネットサーフィンや読書、映画などが好きでも、若いうちから思い切ってハイキングやスポーツなどに参加してみましょう。
新しい発見があり、知らなかった自分の一面を見直すきっかけになるはずです。
いろいろな趣味を持つことで、「これに飽きたからまた次の趣味を見つけよう」と心のフットワークも軽くなります。
老後資金の準備とお金の知識をやしなおう
50歳の独身女性にアンケートをとったところ、最も心配していることは老後資金という結果になりました。
夫や子供がいないぶん、お金のことは何もかも自分で用意しなければならないので、それは大きな負担です。
35歳以上の喪女は、50歳のころは自分も結婚していないかもしれない・・・と思う場合、今からお金について計画と、知識を増やしておきましょう。
まずは自分の仕事は何歳まで続けられ、生涯賃金はいくらになるか?老後資金はいくら溜まり、年金はどのくらい貰えるかを確認しておきましょう。
今は貰える年金は年金ネットに登録すれば、事前に将来いくら貰えるかがいつでも確認できるシステムもあります。
また、親の遺産はいくらあるのか?持ち家の場合は、そこに一生住み続けられるか?など、自分とあわせて親の資産状況も把握しておきましょう。
親と事前に話し合っておいて、兄弟の取り分なども先に決めておくと将来設計が立てやすいですね。
いろいろ合わせても老後資金が足りない場合は、確定拠出年金やNISA、株など自分でお金を増やし、積立できるように勉強をしましょう。
最初は難しくとっつきにくいと感じますが、お金に対しての知識は勉強すれば深まり、50歳のころまでになると大きな財産となるはずです。
継続できる運動をしよう
50歳ともなると、若いころには感じなかった体の衰えをヒシヒシと感じる年齢。
急に自分はいつまで生きられるのか、病気なんてしないか?と体に対しての悩みが深くなる時期だといわれています。
普通なら夫婦で支えあって不安をまぎらわすものですが、ささえてくれるパートナーは独身女性の場合いません。
そんな体と心の健全性を向上させるためには、運動です!
運動は免疫をつけさまざまな病気に対しての抵抗力を身に着け、また精神的な面でも高い効果を発揮します。
ウォーキングくらいの軽い運動でもいいので、今から少しずつ体を動かす習慣を身につけましょう。
一番効果が高いとされるのは、個人プレーよりチームプレーのスポーツです。
チームの一員であるという責任感や充実感が、より気持と体を若返らせる効果が高いとされます。
過去を振り返らない気持ちを持とう
50年も生きていると、その分色々な過去を背負って歩いているはずです。
そこには楽しいことや悲しいこと、後悔の念などさまざまな気持ちがあるでしょう。
もし50歳で独身なことを後悔しているのであれば、自分の人生は何だったのだろう?という気持ちを強く感じてしまうかもしれません。
そんなことにならないように、日々自分のしていることを肯定できる、自分に恥じない生き方を選択しましょう。
何か今やりたいことがあるなら、後悔しないようにするべきです。
女性にとってやはり結婚は大きな出来事であり、それを避けていては明るい未来へは進めません。
結婚をするかしないか、自分には必要かそうでないか。じっくり考えながら、50歳のとき「これでよかった」と思えるように歩んでいきたいですね。
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