喪女が一人でカフェに入るのって、なんとなく敷居が高い気がしますよね。
でもカフェは飲み物だけの注文でもOKだし、カウンター席や居心地の良いソファ席もあってひとりでゆっくりと過ごすには最適の場所なんです。
ひとりでお洒落カフェデビューしたいけれど、なかなか勇気がでない喪女のために、そのポイントをご紹介します。
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ある程度客入りの良い店を選びましょう
ひとりで入るときには、そこそこお客が入っているカフェの方が良いです。
穴場の素敵なカフェもありますが、店内に喪女ひとりだけだとなんだかゆっくりとくつろげません。
気になるお店に勇気を出して入ったものの、店員さんの視線が気になり、味のわからないコーヒーを飲んでそそくさと出て行ってしまったことが私もあります。
スターバックスやドトールのようなチェーン店だと、事前にお店の雰囲気もわかるし間違いないですね。
気になる穴場カフェにひとりで行くのは、チェーン店などで場数を踏んでからにしましょう。
空いているティータイムがおすすめ
ランチタイムには行列ができるような店でも、14~16時頃のティータイムは空いていることが多いです。
それに、混んでいるランチタイムだと食べたらすぐ出なくてはいけない雰囲気ですが、ティータイムなら飲み物だけでも遠慮なく長時間居座れます。
コーヒーなどのお代わりが無料の所だと何杯でも飲めますし、お店側としても長居ウェルカムということですから気兼ねしなくていいですね。
ケーキなどのスイーツを一緒に頼んでもいいですが、私はなんとなく食べ終わったら出なきゃいけないような気がしてしまうので、ひとりでゆっくりしたいときには、あえて飲み物だけにします。
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あとは思い切りお洒落を気取って過ごす!それかスマホ
せっかくひとりでカフェに来たのだから、思い切り気取って過ごしましょう。
澄まして読書するもよし、Macでタタターンと仕事のできる女ぶるもよし。
ちなみに私はMacじゃないし、仕事じゃなくて適当にネットサーフィンしてるだけだったりしますが。
あえて何もせずボーっと窓の外を眺めたり、お店の雰囲気を楽しんで過ごすのも良いですね。
お洒落気取るのは恥ずかしい、かといって何もしないのは落ち着かない、という人はスマホを使うと良いです。
小さな画面に集中すれば周りは気にならなくなりますし、スマホ一台で読書もゲームも音楽鑑賞もできます。
便利な時代ですよね~。
お店に雑誌やお洒落な本など置いてあるところも多いので、スマホではなんだか味気ないという人はお店の本を読むのもおすすめです。