特にやることもなく一人寂しい夜。
そんなとき、トランプがあれば一人でも楽しく遊べちゃいます。
今回は、独りぼっちな夜でも熱中できる、トランプ遊びをご紹介します。
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クロンダイク(ソリティア)
Windowsにソリティアという名前で搭載されているカードゲームは、クロンダイクといいます。
ソリティアとは、実はトランプに限らず一人で遊べるカードゲームやボードゲームの総称なんだそう。
私もソリティアといえばこのクロンダイクのことだと思ってました。
一人でトランプを手に持ってやってみると、パソコンでやるのとはまた違った楽しさがあります。
クロンダイクの遊び方
トランプを裏向けに7列1~7枚順番に横一列に並べ、残ったカードは山札とします。
それぞれの列の一番下のカード一枚ずつを表向きにして、準備完了です。
表向きになっているカードの中から、番号が連なっている違う色のカードを探して、小さい番号のものを大きい番号の下に置きます。
例えば、ハートの5を取ってクローバーの6の下につける、という感じです。
取ったカードがあった場所のカードは、表向きにします。
他にも移動できるカードがあったら動かしていきます。
このとき、番号が連なったカードは一緒に移動することができます。
エースは組札として別の場所に置きます。
エースに続く数で同じマークのものはエースの上に重ねて置くことができます。
移動できるカードがなくなったら山札を決まった数(1~3)だけめくって、一番上のカードだけ異なる色の続く数があれば下に置くことができます。
全てのカードを順番に組札に置くことができたら完成です。
山札をめくる枚数を変えることや回数を制限することで難易度の調整もできます。
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時計
時計の文字盤のようにトランプを並べて同じ数字を揃えるゲームです。
揃った数によって占いもできます。
4つ数字がそろった数が多いほど運勢がいいんだとか。
真剣に占いとしてやると、Kが出たときにすごくガッカリします。
逆に、成功するとすごく気持ちいいです。
成功するまで一人で何度でもやってしまいますが、占いをする場合には一発勝負と決めておいた方が良さそうです。
時計の遊び方
時計の文字盤のように12か所の円状とその真ん中の計13か所に4枚ずつカードを並べます。
真ん中のカードを一枚めくってゲームスタート。
めくったカードは時計の同じ数字の所に置きます。
6だったら一番下、3だったら一番右側です。
Kは円の中心におきます。
カードを置いた所の一番下にあるカードをめくって、同じように同じ数字にあたる箇所に置きます。
どんどんカードをめくっていって、K以外すべての数が揃ったら成功です。
円周12か所の数字がそろう前に中央にKが4枚揃ってしまうと失敗です。