一人部屋のレイアウトって難しいですよね。
一人でも二部屋以上を広々と使えるならいいですが、狭いワンルームをなんとか工夫して住んでいる人の方が多いと思います。
けれど、収納も極々限られたスペースしかない部屋には物が溢れかえり、長く住めば住むほど居心地の良い部屋とは程遠くなっていく…
せっかくの自分だけのお城ですから、やっぱり気持ちよく過ごせる部屋にしたいですね。
そんなアラサーズボラ女子のために、くつろげる部屋のレイアウトの作り方をご紹介します。
スペースを分ける
ベッドがある休むスペースと机がある作業スペースを分けると、生活にメリハリができます。
狭いワンルームの中を二つに区切るとさらに狭くなってしまうような気がしますが、分けた方が、限られた空間を上手に利用できるようになるのです。
完全に二つの空間を分断する必要はないので、ベッドの頭側にだけカーテンをつるしたり、間仕切りを置いたりして区切りを作ってみましょう。
オープンラックや腰ぐらいの高さの棚などを使うと、見通しが良いので圧迫感を与えません。
色・テイストを統一する
ただでさえ物が多い一人部屋が、一層ごちゃごちゃしているように見える原因は、色やテイストがバラバラなせいかもしれません。
色やテイストを統一すると、よりスッキリとしたレイアウトになります。
色は多くても3色まで、2色を基調として1色をアクセントに使うと上手にまとめることができます。
例えばナチュラルな雰囲気の部屋にしたいなら、家具やカーテンなど大きな物には明るい木目や白を選んで、アクセントにグリーンのクッションなどを置くといいですね。
自分の部屋をどんな雰囲気にしたいのか考えて、合った色をレイアウトしてみましょう。
家具などを買い替えるのが大変な場合は、カッティングシートや布を上手に使うと費用を抑えられます。
カッティングシートは百均でも売っていますし、大き目の布を買ってベッドやソファに掛けるだけでもすごく雰囲気が変わりますよ。
見せる収納は諦める
可愛い小物やお洒落な本などが綺麗にレイアウトされている、見せる収納は憧れますよね。
でもあれってすぐホコリが溜まるし、置き場がなくなった雑誌やどうでもいい小物なんかを空いているスペースについ置いてしまって、あっという間に見たくない収納に変わっていきます。
ズボラ女子の一人部屋に見せる収納は無理です。諦めましょう。
収納は全部隠してしまった方が得策です。
まず、収納したい棚やスペースに合うサイズの箱やカゴを用意します。
大きい箱をドンと置くよりも、小さい箱がたくさんあった方が分類分けできて便利です。
注意点は必ずサイズをメモして、合ったサイズのものを買うこと。
適当に買うと、微妙に入れたい棚に収まらないサイズだったり、逆に小さすぎてスカスカになってしまったりしがちです。
シンプルな同じ箱をたくさん並べると、例え中はごちゃごちゃでも見た目はすごくスッキリして気持ちが良いですよ。
何が入ってるかわからなくならないように、内容を書いたラベルを貼っておくといいですね。
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