街を歩いている喪女のみなさん、キャッチに声かけられることはありませんか?
下向いて歩いてるのに、急に「すいませ?ん」て、ビビるじゃないかぁぁ!ビックリしすぎて声出ないところに、20代?学生?
って、もうそのまま相手のペース。
キャッチの内容も怪しいのばっかりだから無視して歩きたいのに、キャッチのヤツらそれができない喪女につけこんできます。
エステ系のセールスは、断らせないように肌診断とか必要以上に恐怖感煽ってきたり、ちょっと外見を磨けば人生変わるとか言ってきたりします。
もちろんこれは高い契約を取るため。
「手相の勉強してて」と言う垢抜けない真面目そうな人は、宗教です。これも、お金取られます。
ちょっと顔が良い場合は、モデル事務所のスカウト。
エキストラの仕事とか、具体的にテレビの番組名出してくるけど、これは登録料を取られるだけです。
そんなしつこいキャッチのあしらい方をいくつか伝授しましょう。
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ひたすら無視
実も蓋もないけど、まずは無視。そのうち離れていくから、それまでは決して反応厳禁。
とはいえ、相手はプロのキャッチ。キャッチにプロとかあるのか知らないけど、無視されるのは慣れてるし、なんとか反応させるのも慣れてるんです。
歩いて振り離そうとしても信号で立ち止まったら負けそうなので、信号を避けるか急に進路変更するのも有効です。
ダッシュ!
怪しい人が近づいてきたら声をかけられる前にダッシュ!できれば普段からキャッチが多い繁華街などでは2割増しに早歩きしたほうが声をかけられる確率もぐっと減ります。
キャッチしている人は、のろのろと遅いペースで歩いている人によく声をかけるそうです。
のろのろ歩きは決断力が鈍く、話に乗りやすいという心理学的要素があるそうですよ。
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急いでるんで!
とにかく「急いでるんで!」で逃げる。それまでモタモタ歩いてても関係ありません。突然でも急げばOK。
それでもついてきたら、すっごい不機嫌な顔をしてやればいいのです。
それから相手の言うことを何度も聞き返してると、だんだん向こうがイライラしてきて、自然に離れていきます。
キャッチがいるところは人通りが多いので、話し声が聞こえなくてもそんなに不思議ではないのです。堂々と聞こえないフリしましょう。
電話がかかってきたフリ
スマホアプリにもある、フェイク着信を使いましょう。そんなアプリ入れなくても、カバンから携帯を取り出しながら電話に出るフリ。この瞬間だけ女優になりきれ!
ちなみに、オススメは仕事の電話のフリです。「あ!お疲れ様ですー。今、駅です」みたいな内容で足早に立ち去るべし。
明らかに休日な場合でも、急に問題が起きて呼び出される風を装うのです。
しつこいキャッチは喪女にとって厄介な敵。無視するテクニックを身につけて、周囲に乱されない素敵な喪女を目指そう。