喪女でなにが悪い!リア充女にはできない生き方
もてない女、喪女…さも「恋愛できないかわいそうな女」扱いされる喪女だけど、絶対にそんなことない!
喪女には喪女なりの楽しい人生の過ごし方がある!!
友人や同僚の結婚や出産を横目に、自由を謳歌する喪女ライフ。今回は、案外捨てたもんじゃない喪女の生き方をご紹介。
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自分の稼ぎはすべて自分のために
お一人様で生きていく最大のメリットは、自分のお金をすべて自分のために使えること。
「デートのために新しく服を買わなきゃ…」「結婚資金のために貯金しとこう!」なんてことにはなりません!
好きなドラマのDVDを買うも良し、同人活動につぎ込むも良し…あ、でも老後の為に貯金はしておきましょう。
誰にも文句を言われない!
「もうちょっと長い髪が好きだから伸ばしてよ」「メイク、もっとナチュラルの方がいいんじゃない?」
なんて、男に自分のファッションを指摘されるほど腹の立つことはありません。
なんでそこまであんたの好みに合わせなきゃ いけないの!と思いつつ、彼氏のためなら…と無理をしている女の子、身近にいませんか?
喪女はそもそもそんなことを言って来る彼氏もいないので、だらしなくても、あるいは奇抜でも、自分らしく好きなように振る舞えます。
人に合わせる必要なんてナシ!
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恋愛や結婚のゴタゴタと一生無縁
結婚は人生の墓場…という言葉を、一回は、あるいは何回も聞いたことがあるはず。
嫁姑問題、ママ友との付き合い…はたまたそれ以前に恋人同士の季節のイベントや記念日。
男女の付き合い、それからの結婚には、文字通り「墓場」と言ってもいいくらいのありとあらゆるゴタゴタがつきもの。
しかし、喪女には関係ありません。そんなゴタゴタを持って来る相手がそもそも存在しないんだから!
女性が抱えるストレスや疲労は今も昔も変わらない。そう、喪女以外は。
我慢も恥じらいもポイッとゴミ箱に
「臭いが気になるからニンニク料理は食べられない…」「すごくおならがしたい…でも彼が隣にいるから…」なんて我慢しなくて良い!
「しっかりムダ毛処理しとこう」「コンビニまでだけど部屋着じゃ恥ずかしい」なんて思わない!
色んなことに日々気を使っている女の子たち。
しかし、そもそも基本ひとりで過ごしている喪女は、彼女たちより我慢も恥じらいもなくて大丈夫。
何かに気を回さなくていいって、とっても楽チン。
だけど注意して!あまりにも恥じらいがないと、すぐにおっさん化していきます。
最低限の身だしなみやエチケットは守りつつ、逆に言えばそれ以外は身も心も自由。
優先順位の一番上は常に自分!お一人様の一番の特権!!