美人じゃなくても、人から好かれることはあります。喪女にだって、そのチャンスはある!
たとえば、おばちゃんやおじちゃんに好かれる喪女は割りと多いんです。おばちゃんに好かれることは、かなりメリットがあります。
ちょっと困っているときには、若いツンツンした人よりおばちゃんの方が、はるかに親身になってくれます。
おばちゃんに空かれていると、食べ物をくれたりします。地域密着型のおばちゃんは、いろいろと近所の情報を教えてくれます。
でも、可愛くない喪女がどうしておばちゃんに好かれるのでしょうか?
[ad#co-4]
素直そうに見える
喪女は濃いメイクをしないし、服装も無難すぎるので、その地味な田舎っぽさが、おばちゃんたちの安心感を得ているようです。
今どきの女子のあいだでは、つけまつげにグリグリのチークや真っ赤な口紅をしたり、
毛先だけ赤髪や金髪といった奇抜なファッションが流行っていて、あれはちょっとおばちゃんたちのセンスがついていけません。
万が一、おばちゃんの娘がそんな訳のわからないファッションで街に出ていこうものなら、
「恥ずかしいからやめておくれ」「この子はどんな人と付き合ってるのかね」と思っているハズ。
そんな心配をかけずに、地味なファッションで地味な顔の喪女がおばちゃんにウケるのは当然といえます。
もしかしたら、おばちゃんは、喪女を見て自分の若い時を思い出していたり、自分の娘が従順だったころを思い出したりしているのかもしれません。
[ad#co-2]
おばちゃんと仲良くするために
喪女が好かれるのは、見た目だけではなく、その田舎っぽさに秘密がありそうです。
町中で騒いだり、いつも彼氏を連れて派手な生活をしたりする女子と違って、
すれていないところや、純粋そうに見えるところが、おばちゃんにとってのオアシスなのです。
そんなふうに喪女を愛してくれるおばちゃんには、ずっと好かれていたいものです。
おばちゃんを味方につけることは、世の中を生きていくうえでプラスになることはあってもマイナスにはなりません。
デブスな喪女は笑っても「キモい」と笑われたりした経験から人に愛想がなくなりがちですが、
好意を示してくれるおばちゃんには愛想よくしておきましょう。
それには、声が小さくても挨拶をしたり、笑顔を見せたり、可愛がられる行動が一番です。おばちゃんは礼儀正しいことが大好き。
友達ゼロの喪女にとって、おばちゃんは唯一の友達です。
困ったことも悩んでいることも、おばちゃんに相談しようものなら、喜んで聞いてくれるでしょう。おばちゃん、最強です。
喪女の田舎っぽさと純粋さをいつまでも持ち続けて、おばちゃんに可愛がられましょう。