人の匂いが気になった経験はありませんか?
逆に、電車内や会社で、自分が通るたびに嫌な顔されたことはありませんか?
自分は大丈夫と思っても、ふとしたときに臭う可能性がないわけではありません。
お気に入りの香水があるオシャレ喪女もいるかと思いますが、匂いがきつすぎたり、体臭と混ざって臭くなってるかもしれません。
香水は、人によっては刺激臭です。満員電車のように密集した場所で自分の苦手な匂いを嗅がされ続けたら、気分悪くなってしまいます。
自分が臭いの発生源にならないように、セルフチェックをしてみよう!
香水のマナー
自分が気に入って使う香水は、当然ながら自分にとって良い香りです。
しかし、日本人の4人に1人は香水が臭いと思うというアンケート結果があり、実際、日本での香水の消費量は世界的にかなり少ないのです。
香水の適量を守って、気にしすぎるくらいがちょうど良いのかもしれません。
とはいっても、ふわっと香りをまとう女性は憧れです。臭いと思われたくないけど使いたい!という喪女は、香水の適切な使い方をマスターしよう。
①香水の持続時間
Parfum(パルファン)5~12時間。濃度が高く、少量で香ります。
Eau de Parfum(オーデパルファン)5~12時間。パルファンと同じような濃度ですが、手ごろな価格。
Eau de Toilette(オードトワレ)2~5時間。ほんのり香るので、日常的に使いやすい。
Eau de Cologne(オーデコロン)1~2時間。薄く香ります。
②香水のつけ方
出かける30分前につけておくと、電車などで人と密着しても臭いと感じさせる危険は避けられます。
手首につけて擦ると皮脂や汗と混ざって悪臭になったり、香りをつぶしてしまったりします。手首は食事のときに匂いがぶつかることもあるので、要注意です。
香水は下から香ってくるので、足元につけると動くたびに上品に香ります。
ウエスト、おへそのあたりやスカートの中につけるのも、控えめに香ります。
また、何もないところにでシュッとして香水が舞う中をくぐりぬけると、全身に薄くまとうことができます。
下着につける、ハンカチにつけて持ち歩く、というのもオシャレです。
お姫様のような上品な女子の姿ですね。
③清潔な体に!
香水にマナーが求められる日本の場合、必ず清潔な体につけることが大前提。
体臭を香水で消す文化がない日本では、シャワーせずに香水をつけるのは絶対にNGです。
自分の匂いをチェック
マナーを守って香水をつけるにしても、そもそも自分の体臭がヤバかったら台無しです。
ところが、自分が臭っているかどうかは、自分ではわかりにくいものです。
そんな自分の匂いを客観的にチェックしよう。
①まずはシャワーを浴びよう
シャワーを浴びて匂いを落とすと、それまで慣れていた嗅覚も一度リセットされます。そこで、シャワーの後にさっきまで着ていた服の匂いを嗅いでみましょう。
パジャマや枕は、毎日使うのものなので、特に匂いを感じやすいです。
②耳掃除すると、湿ってない?
人がもつ2種類の汗腺のうち、エクリン腺は体表面にあり、アポクリン腺は脇の下などにあります。アポクリン腺から出る汗に雑菌が繁殖すると臭いの元になります。
耳にはエクリン腺がないので、耳垢が湿っている人はアポクリン腺があるということです。その場合、相対的に脇にもアポクリン腺が多く、ワキガの可能性も高くなります。
③服の脇に黄色いシミができる
服に黄色いシミができるのは、ワキガの特徴です。白いシャツの脇をチェックしてみましょう。
古くなって臭いが落ちなくなった服を着ると、喪女っぷりだけが上がっていきます。夏物は1年しか着ない、など思いきって買い換えましょう。
体臭を軽減しよう
ワキガが疑われるなら、治療するのがオススメです。皮膚科や美容外科を受診してみましょう。
そうでなければ、清潔を保つことが一番です。また、肉が多い食事も体臭の原因になります。バランスのいい食事を心がけましょう。
せっかく高い香水をつけて自分に酔っていても、体臭×香水でとんでもないことになったら悲惨です。これはある意味、テロです。
まずは自分の体臭をチェックしてから、良い香りの素敵喪女を目指そう。
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