暇だから?それともそっちが本物の人生?妄想度チェック!
2017/04/09
一人でいるせいなのか、彼氏ができたことがないせいなのか、はたまた漫画ばっかり読んでるせいか、とにかく妄想が止まらないんです。
話し相手がいないと自分の頭の中で誰かに話しかけられてさ、まずはそれに答えるわけですよ。
そのうち独白し始めて、いいとものテレフォンショッキングか徹子の部屋みたいな感じで自分の話するようになって。あ、もちろん頭の中で。
で、「さっきすれ違ったイケメンに声をかけられたらどうしよう!」とか思い始めて、会話の練習するんだけど、もちろん頭の中で。
思いがけずに告白されて、こんな私にすごい惚れてるイケメン。結婚して子供が生まれて、もう勝ち組。
子供嫌いだったけど、私にもこんなに母性があったなんて、ちょっと意外。なんだろう、一人だとすごいスムーズに会話できるんだよね。
スポンサーリンク
モテない女の妄想あるある
普段は超怖い上司。黒髪短髪でメガネ。細身で184cmの迫力がさらに怖い。
どうしても残業が終わらなくてくじけそうな私。
「おい、終わんないならこっちよこせ」「え…いいんですか?」「お前が終わらないとオレも帰れねんだよ。早くしろ」
どうしよ…ドキドキして逆に仕事進まない!
「あーあ、もう終電ねーじゃん。タクシー代出ねーし、お前、オレんち泊まれ」
「え!ちょっと何言ってんですか///」
この後はご想像にお任せします。
妄想の入り口
始めは妄想っていうより空想とか想像のレベルでした。
だんだん想像力がたくましくなって、気づいたら変態な妄想も普通になってきた喪女の妄想度をチェックしてみたいと思います。
スポンサーリンク
妄想度チェック
①暇だと1日中妄想していられる
②人に「話聞いてる?」と言われることが多い
③もしかしたら自分には小説を書く才能があるかもしれない
④現実との境がときどき分からない
⑤鏡で見る自分は仮の姿
⑥美しい男はこの世の宝
⑦自分はオラオラ系の男が好きかもしれない
⑧いや、やっぱり王子でしょ
⑨黒髪短髪の美形がいれば2時間はいける
現実の狭間
妄想は、当然現実とは違います。
妄想で見えている美形は、現実にはまずいません。喪女を陰ながら好きでいるイケメンなどいません。
そんな現実を痛いほどわかっているからこそ、妄想で心を癒やしているわけです。妄想があるから、人と会話しなくても頭の中が回転してるんです。
妄想ばかりしてるのはイタイと思われてたって、妄想をしなければ喪女じゃない!
妄想の世界で充実してたら、現実なんかどうでもよくない? 妄想が豊かなら、心も豊かだと思わない?
ってことで、これからも妄想をどんどん進化させていきましょう!
スポンサーリンク