さあ無職の喪女の諸君!今こそひきこもりから脱出して、なんでもいいから仕事に就くときだ!
ひきこもりでも馴染みやすい手軽なバイトを紹介するよ。
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人間関係が良好「本屋さん」
わたし喪女美も本屋さんには長くアルバイトをしていた経験があります。
ひきこもりの喪女でも、本屋さんにだけは行けるなんて人もいますよね。
それくらい本屋さんは喪女にとっては心安らげる、自宅以外で数少ない場所です。
そんな本屋さん、働いてみるとどうかというと、けっこうイメージのままです。
まず店員さんはみんな地味系、昼間はパートのおばさんだし、夜もオタサーの姫みたいな大学生が中心です。
たまに美人な大学生バイトがいますが、あれは本だったり本屋の落ち着いた雰囲気が好きな、中身は性格が優しい美女が多い傾向にあります。
まず本屋さんで働こうって時点で、そんなに世間ずれした人はいないですよね。
喪女でも自然になじみやすく、受け入れられる態勢が整っていると言えます。
その働きやすい人間関係に加え、お客さんもほとんどの人が優しいです。
まず本屋さんでクレームってほとんど来ないんですね。
クレームを言うような人はまず本を読まないですし、クレーム自体が起こりにくいということもあります。
本があるかないか聞かれたとき、この本屋には在庫がないっていうと、「残念です。」ってくらいです。
コミュ障で人間関係が一番心配という場合は、本屋さんはかなりおすすめです。
コミュ障なら鉄板「工場」
言わずもがな、コミュ障喪女なら工場は鉄板中の鉄板。
まずどの工場でも当たりだといえる。
わたしの数少ないネットで交流を測っている人に、工場を転々としてきたという喪女がいる。
その人に言わせると、工場というのは日本全国同じような雰囲気が漂っているらしい。
とにかく工場に来る人は系統が限られていて、人とコミュニケーションが取れない系、元ひきこもり、普通の会社には勤められない能力の低い人、転職にしっぱいしたおっさん、ツテのないヤンキー、主婦などだそうだ。
もう9割がた何かしら問題を抱えていて、喪女と同じような境遇か、あるいはもっと追い込まれている人が多いそうです。
食品系の工場なら目以外はすべて作業服だし、顔が隠れるマスクはいいよね。
デブは隠せないけどブスが隠せて仕事に集中できるのは嬉しい。
そして一度覚えれば後は単純作業で、人と会話するのは1日合計10分くらい。
休憩時間も一人の人が多いので、喪女が一人でいたってなーんにも問題ない。
淡々とした作業は慣れるまで大変だけど、1か月頑張れば無心になれます。
ただ一つデメリットをあげるなら、それはコミュ障が悪化する恐れがあるってこと。
無職ひきこもりは脱したけど、結局人と関わる機会が少ないからコミュ障は解決してないよね。
だから工場以外は勤められない体になっちゃうかも。
一生工場で働くならいいけど、もっと人と交流したいと思うなら、まずは本屋さんなんかを頑張って選択してみよう。
あとは工場には1年くらいで長居せず、働くことになれたら他のバイトを探してみるのがベスト。
意外とコールセンターは天職かも
コールセンターってバイトとしては時給高いですよね。千円くらいざらにあります。
でもコールセンターって難しそうだし、時給高いならリア充に占領されてるんじゃない?そう躊躇する無職ひきこもり喪女も多いはず。
でも意外や意外。コールセンターって案外いろんな人がいて、しかもコミュ力をあまり必要としないんです。
えっ電話する仕事だからコミュ力必須じゃん?と思うけど、営業ではなく受信専用ならコミュ力はいらないんです。
マニュアル通りに受け答えすればいいだけなので、紙に書いてあることを機械的に話してればいいんですね。
そして人間関係も時給が高いだけあって、割とまともな人が集まっています。
喪女を迫害したり、無駄ないじめがあったりという低レベルな争いは他のバイトと比べると少ないです。
時給も高く人間関係も良好、そしてなれればかなりコミュ力もつくというかなりおいしいバイトです。
問題は一つ、どれだけ瞬発力があるか。
電話対応なので、最初から一人でお客さんの注文を取ったり、質問をされたりします。
最初2週間ほどの講習があるところがほとんどなので、その期間内にどれだけマニュアルを把握できるかにかかっています。
そこさえクリアすれば、あとはただ機械的に話すだけ!
登録制ならとりあえず何かある
1時間程度の通勤ができそうなら、倉庫作業などの登録制単発バイトがオススメです。
シール貼りや袋詰めといった単純作業は、仕事への復帰にピッタリです。
根気のいる作業を1日続けることは、思いのほか自信につながっていきます。
単発なので、いつも同じ人と仲良くしないといけないプレッシャーもありません。同じ現場が続けば顔ぶれも決まってきますが、無理に仲良くなる必要はありません。
スマホ販売店のデモや、金融系コールセンターも常に募集があり、とりあえず面接を突破することはそう難しくはないでしょう。
登録制のバイトならコーディネーターがある程度は希望を聞いてくれるので、簡単なことから始めていけます。
おすすめは新しい店舗や商品の入れ替えなどの補助作業員。
これかなり募集があっていて、これだけでフルタイム埋まるくらい毎日募集されています。
やることは大きな電卓みたいなものを持って、品物の個数を数えることと品出し。
5回もやれば一通りなれるので、超簡単。
一つ問題なのは、時間が夜間であることが多いということ。
スーパーなどすでに開いているお店の品物を検品したりするのはどうしても夜になってしまうから、昼夜逆転の生活は避けられない。
でもひきこもりだったなら元々昼夜逆転かな?それなら超おすすめ!
ひきこもり喪女におすすめのバイトまとめ
- 本屋さんは地味な人が多いので人間関係が楽 お客さんも優しい◎
- ひきこもり工場は鉄板 とりあえず何もかも不安なら迷わず工場にしてOK
- 暗記が得意、頭の回転は普通という喪女はコールセンターは天職になりえる
- とりあえずバイトしたいならまずは短気がおすすめ
本格的に復帰する時に役立つバイトができればいいのですが、接遇マナーや忍耐力など「身に付いたこと」をアピールできる職業だといいかもしれません。
バイトを3か月、半年と続けられたら、自信を持って正社員を目指して職探ししよう。
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現在、私自身引きこもり無職の状態なので、とても参考になる記事でした。
大体どこの職場も短期間しか続きませんでした。。
でも親にいつまでも頼るわけにいかないので、勇気を出してまた職探し頑張ってみようと思います。
「喪女スタイル」これからも長く続けて頂けたら嬉しいです。
コメントありがとうございます(^^)
メルヘン喪子さんも引き無職なんですね・・・いやいや非常に分かります。
仕事ですが、やっぱり90%が人間関係だと思います。
これは行けそう!っていう職場って、1日目でいい人が多いから分かったりするんですよね。
そういう当たりな職場に出会うまで大変かもしれませんが、良い仕事が見つかるように、非力すぎる喪女もお祈りしておきます。
喪女スタイルはわたしが喪女でいる限り(つまり永遠)に続けていくので、大丈夫です!