喪女だって生きてるんですよ。だから、仕事しなくちゃなんないんです。
ニートで親に扶養されてるのも、それはそれで居心地悪いし、親がいつまでも面倒にてくれるはずもないんです。
働かなきゃいけないのは分かってるし、働きたい気持ちだってある。
なのにアルバイトにすら採用されないんだから、どうしたらいいの?やっぱ、職歴と見た目?
当然、年齢が上がれば上がるほどアルバイトに採用されにくいのは分かるんだけど、なかには10代、20代でもなかなか採用されない喪女も多いんです。
これはオカシイでしょ。
このままだと履歴書の空白の期間が増えて、さらに採用が遠のくだけ。正社員とはいかなくても、せめてアルバイトでも受かりたい!
落とされるポイントと、採用されるために必要なことをチェックしよう!
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履歴書はバッチリに!
記入漏れはもちろん、誤字や脱字もきちんとチェック。
字が下手でも、丁寧に書こう。文字は、人に読んでもらうために書くもの。自分が判読できればいいものじゃないんです。
10分前には到着!
到着が早すぎても迷惑になるけど、せめて10分前に先方に着くように行こう。約束の時間より早くても、遅れそうだとわかった時点で、電話をしましょう。
駅か近くのお店のトイレで、身だしなみをチェック。髪が乱れてないか、ブラウスがはみ出してないか、ストッキングは伝線してないか、メイク崩れもしっかり直そう。
会社の方は、仕事を中断して面接の時間を割いてくれています。「本日はお時間を頂戴して、ありがとうございます」といった挨拶も忘れずに。
ブサイクでも明るく!
顔面のつくりは仕方ないんだから、せめて表情を明るくしていよう。20代以上なら、それなりにメイクも必要。
髪もきちんとまとめて、小ぎれいにするのは最低限です。
自信がなかったり、人と関わることが苦手なのは、面接になれた人ならすぐに見抜かれてしまいます。
今さら言われなくてもわかってるんです。人と関わるのが苦手だし自信がないから喪女になったんだし。
でも、面接のときくらいは頑張らないと、何も変わらない!
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志望動機はしっかり語る!
何社も受けているのに、毎回志望動機を考えるのは大変。でも、使い回しは絶対にNG。
どの会社にも通用する志望動機は、逆の立場になれば、「あなた以外にも人はいる」ということ。採用されない理由は、本当はそこなんじゃない?
そして、「自分の成長のために」という動機。会社は成長させてくれるための場所ではありません。勉強するのは学校です。会社ではお金をもらうので、労働力を与えなければいけない場所。
自分がこの会社で何ができるか、得意分野をアピールして会社にどう貢献できるかを伝えよう。
たいしてキャリアもないし、自信もないし、自分のことをアピールするのがためらわれる?
自分の性格をポジティブ変換して、真面目、几帳面、慎重…いくらでも言い換えられるんです。
「盛りすぎかなぁ」なんて思わないで大丈夫。面接を突破するため、キリッとデキる女風にいこう!
採用が決まったらプチご褒美を与える目標をつくって、今度こそ!