ちょっと前まで暑かったのに、もう年末。1年てホント早いよね。
今年も結局プライベートは変わらず、仕事しかしてなかった…仕事すらまともに身が入らない日が多かった…
振り返るだけ虚しいから、やめとこう。
喪女はクリスマスは仕事しかしないし、年末は実家に帰るけど、まぁ何もしないかな。地元の友達にすら会うこともない…ていうか、友達がいない。
そんな苦痛しかない年末年始なのに、職場の飲み会が続くなんて、もはや地獄。
部署の忘年会なんて、形式だけで結局オッサンの愚痴と自慢と、若くてかわいい子がチヤホヤされるだけで、喪女には目もくれない。
いや、それどころか気を使ってお酌してやってんのに文句言われる始末です。
「彼氏いないの?」とかからかわれて、女子からは哀れみの目が…下手したら飲み会の席でぼっち。飲み会行きたくなくなっても仕方ないじゃん!
でも、変な断り方したら気まずいかもとか思っちゃって、結局ムリして参加することになるんだよね。そして帰り道で落ち込む。
まじで辛い。
そこで、飲み会のうまい断り方をまとめてみました。
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「今月、お金がなくて…帰省しなくちゃいけないし」
年末年始って何かとお金かかるから、事実なので、苦しい言い訳っぽくないです。
年末年始の帰省を犠牲にしてまで忘年会に参加しろというのは、横暴だよね。
会社が払ってくれる飲み会だと使えないのが難点だけど、面倒な時はまず「お金ない」作戦です。
「あいにく、その日は用事が入ってて。また次回お願いします」
あくまでも「行きたいけど、残念」というニュアンスで言うのが、気まずい思いをしなくてすむ断り方です。
頼まれ事があるとか、実家の手伝いとか、別の仕事があるのがポイントです。
「私が行かないと、人に迷惑かける」と伝えることで、それ以上無理に誘えない雰囲気にします。
「ちょっと体調悪くて、お酒は控えてるんです」
体調悪いなら仕方ないですよね。
多少の風邪なら「いいじゃん!」となってしまうので、胃が痛いとか、ムカムカしてると言っておけば、飲み会のように脂っこい食事やお酒の匂いがダメだということを分かってもらえるかもしれません。
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「その日は個人レッスンが入ってるんです」
英会話でも趣味の教室でも、個人レッスンは月謝とは別料金でキャンセルすると料金取られることが多いです。
全く英語ができないのに英会話の個人レッスンでは怪しいので、その場合は仕事に関係ある資格の講座、人気のヨガ教室、予約が取りにくい陶芸教室などアレンジして使いましょう。
教室の場所や料金相場などを下調べしておこう!会社の近くの教室だと、「終わったら来て」となりかねません。
自宅近くなど、行ったら戻ってくるのに時間がかかる場所なのがポイントです。
「来客があるので、家にいないといけないんです」
宅配便でも、家族でも、来客があるなら家にいなくちゃね。
宅配便なんか再配達してもらえって?
クール便だから!
届いたらすぐに連絡しないといけない相手だから!
飲み会の日程が決まるのは、大体1週間くらい前です。日にちの調整が始まったら、即答はしないでおくのがベスト。
「予定を確認してから返事します」と時間をもらっておいて、日にちの候補が絞れてきたところで架空の予定を詰め込もう。