ニート喪女のみなさん、履歴書の空白期間はどのくらいですか?
一生働かないで暮らすのは夢だけど、そうはいきません。年金支給年齢が引き上げになり、支給額は少なくなる一方。仕事がないと生活できません!
とはいえ、復帰したくてもいい仕事が見つからない。
見つかったと思ったら書類で落とされる…働きたい気持ちとは裏腹に、無職の期間が延びていくーー
採用担当から見た「空白の期間」
採用担当者は、当然ですが多くの応募者を見ています。履歴書に空白があるからといって、特別なことではありません。
採用担当者にとって重要なのは「空白の期間」ではなく「空白の理由」です。
特に女性は出産・育児、介護などで仕事を辞めざるを得ない時期があります。
そうしたブランクなら応募者としても堂々と理由を話すことができ、採用する側も理解しやすいのです。
喪女には上記以外の理由ではない場合がほとんどですね。
勤務先の人間関係が耐えられなくて辞めたらニートになっちゃった
うつを患って休職に追い込まれちゃった
リストラされて就職活動してはいるものの、全然採用されない
こんなネガティブな理由で履歴書のブランクがあると、気後れしてしまうんですよね。
堂々と言える「空白の理由」
花嫁修行、家事手伝いはもはやニートと同義語だったりします。
じゃあ、何て言えばいいんでしょうか?
「資格の勉強に集中していました」
20代のうちに期間を決めて資格に挑戦する人もいます。合否も関係なく使えます。
もちろん、それなりの専門知識が付いていると思われるのは当然です。
下手にウソをつくとバレてしまいますが、面接しようとする業種に関係なければ、切り抜けられるかもしれません。
夢を追いかけていた
案外ただのひきこもりだということがバレない理由がこれ、「夢を追いかけていたから無職だった」
だって実際そういう人多いんですね。
これなら職歴と違って確認することもできませんし、こういう理由は多いことから面接官も納得するんです。
「漫画家を目指して、毎日ひたすら漫画を描いていた」
「声優を目指していて、オーディションを受けていた」
などいろいろ理由はつけられますよね。
結局なれなかったわけですから、絵が下手でも大丈夫!下手でも漫画家目指すのはありですからね。
家族の介護をしていた
介護をしていただけでは「なぜ若い働き盛りのあなたが介護していたの?」となるので、介護に力が必要なほどだったことをアピールしましょう。
家族やおばあちゃんが寝たきりで、入浴は背中にしょって、車いすに乗せる時も一苦労で、とても年老いた母親にはできなかったことを伝えます。
若くて力のある自分が介護をしなくては立ち行かなかったんだ・・・と悲壮感さながら語れば大丈夫です。
これ以上突っ込んでくる面接官はほぼいませんが、もし「介護サービスは受けなかったの?」なんて聞かれたら、癇癪が強い介護人だったから慣れているわたしがするしかなかったとアピールしましょう。
病気していたが完治した
「病気療養していましたが、治ったので復帰します」
メンタルでも身体の病気で、通常通りの業務に支障が出ることがあります。
大企業で雇用が安定しているならともかく、中小・零細企業では自主退職に追い込まれることがまだまだあるのが現実です。
そこで採用担当者が気にするのは、「治っているかどうか」です。
通院のために頻繁に休みを取ったり、体調不良で休みがちになってしまっては、継続雇用が難しいのです。
できれば、正社員を目指す前に、社会復帰の第一歩としてアルバイトを3か月以上休まずに続けて自信がついたところで社員に応募するといいでしょう。
自分を受け入れることから始めよう
ブランクがあることが気後れしてしまう、自分は社会にとって必要ないんじゃないか、という自信のなさは、採用担当者に見抜かれてしまいます。
ブランクがあっても、まずは自分がその間に何をしていたのかを振り返りましょう。
ひきこもりだったなら体力を戻す期間だった、など前向きな言葉に置き換えてみましょう。
休んでいた期間ではなく、今、自分に何ができるかを、面接でアピールすれば、きっと採用担当者にも通じます。
頑張って社会復帰しよう!
空白期間を埋める履歴書対まとめ
- ネガティブな理由はとにかくポジティブに変換する
- 資格の勉強をしていた。
- 夢を追いかけていた。
- 家族の介護をしていた。
- 病気をしていたが完治した。などの理由で乗り切ろう。
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