巨漢系喪女☆わたしはこうして100キロになった!
2017/04/09
食べることは、人生の楽しみです。おいしそうに食べる人は、幸せそうに見えます。
男性へのアンケートでも、デートでダイエットを気にして小食な女の子より一緒にたくさん食べる女の子がいい!という回答が増えているんです。
そんなぽっちゃりブームの今、あえて痩せようとするなんて、不健康そのもの。
グルメ番組が時代に関係なく流行るのも、大食いが廃れないのも、食べることがみんなの欲求だからです。
某巨漢タレントが高カロリーなもの食べてると一緒に幸せなんです。
そんな欲求に忠実に生活していると、3桁の大台はすぐそこ。高カロリーな食事だけじゃなく、おいしいものはいくらでも食べたい。
だから、100キロの体重は巨デブにとっては思い出と同義です。
食べるということは、お母さん、生産者のみなさん、飲食店への感謝の気持ち。残さず食べるのは、マナーの基本中の基本です。
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炭水化物抜きダイエットは、寿命を縮める
白いご飯は空気のような存在。ないと死んでしまいます。
焼き肉にも白米、ハンバーグにも唐揚げにも煮物にも、なんならラーメンにだって、白米はベストマッチ。
日本のヘルシーフード、お寿司は白米がないと成り立ちません。
家電量販店で高価な炊飯器が売れているのが証拠です。おいしい白米を食べるためなら、お金を惜しまないのが日本人。
カレーライスは戦後の日本で独自の進化を遂げてきました。白米をいろいろなバリエーションで食べるための工夫です。
そこまでして、日本人は白米を食べたいんです。
パンだって、うどんだってラーメンだって、小麦粉からできている炭水化物の主食。
おかずパンでも菓子パンでも、日本が世界に誇るパンを進化させてきました。
ラーメンにも、塩、醤油、とんこつ、みそと、日本人の舌に合う味の工夫を重ねた進化が見られます。
炭水化物にかける先人たちの情熱を思えば、炭水化物抜きダイエットなんて、親不孝者と言われても非国民と言われても文句は言えません。
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高カロリー・高脂肪は「おいしい」と同義語
厚切りチャーシューが重なるラーメン、お皿に山盛りの唐揚げ、カツが乗ったカレーライス、天井に届きそうなフルーツパフェ。
これを聞いて胃がもたれる…と思った人はどうぞ、ブラウザの戻るボタンを押してください。
「あっ、そんなの聞いたらお腹空いてきた」が人として正しい反応です。
体重100キロへの道
食の欧米化によって、ピザやパスタ、コーラといった中毒性のある高カロリー食が浸透してきました。
これらは、誕生日会やクリスマス会、友達との飲み会には欠かせないものとなりました。
ダブルチーズ、ミミにもソーセージが入ったピザも人気になりました。高カロリーなものは、青少年の心を捕らえて離さないのです。
そんな食生活をしてると、ぽっちゃりさんになって、動くのがおっくうになってくるよね。
股ズレとかしてきて、顔と首の境目とかとっくにないけど、食べ物は出されたら完食するのが礼儀。
動くと疲れるから、疲労回復には食べて寝るしかないし、気づいたら100キロになってたけど、98キロに落ちる日もあるから、まだまだ大丈夫だよね。
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